万作、海棠、蘇芳、枸杞(くこ)。岡部家の4兄妹の名は庭師だった父親がつけた。彼らの誕生月に咲く、木の花の名前をとって。3人の兄とひとりの妹がそれぞれの季節に織りなす恋物語。基本R18の描写は少なめです(R18回はタイトルラストに*がついてい
ます)。
◇「ため息は俺が拾うぜ、Baby」、「君なりの、愛の言葉で」などと少々リンクしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 00:00:00
232493文字
会話率:42%
「小説家になろう」投稿1周年を記念して書いた「ハンドラーの彼」の続きです。寝室に入ったところから始まるので、まあ、そういう流れです。たいした内容はありませんが、クリスマス・イヴになにかしたくて、投稿してしまいました。すみません。*お手数です
が、まず「小説家になろう」内の「ハンドラーの彼」 http://ncode.syosetu.com/n5758z/ 読了後に、こちらをお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 05:51:53
4736文字
会話率:46%
2012年4月、母校の桜の下で想いを通じ合った美和と森。そのふたりのキューピッドになった美和の高校の同級生明里が、「会ってもらいたい人がいる」と言う。5月に会う約束をするが、その頃からツイッターでは、謎のフォロワーが出現して……。沿線シリー
ズ第11弾。「君なりの、愛の言葉で」の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 04:57:25
18746文字
会話率:54%
出会って12年、付き合って10年。もうそろそろ潮時だ。渡邊瑞穂は海外赴任を機に橘佳樹との交際を終わらせようとする。
その生い立ちから、自己否定ばかりしてきた瑞穂は、佳樹との関係に将来性を見つけられず、何とか逃げだそうとするのだが・・。
(
R18要素は希薄です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 20:00:00
159026文字
会話率:41%
10年前、拾った楽譜を音楽室で奏でた伊沢杏香は、楽譜の持ち主、神崎怜司によってCDデビューさせられる。人前で歌うことが嫌いだった杏香は一枚限りで活動を辞めるつもりが・・。
「風に乗った楽譜」でチャリティーツアーが決定したあとの成り行きです
。「小説家になろう」(年齢制限無し)で公開中の「風に乗った楽譜」 http://ncode.syosetu.com/n6199bd/ からお読み頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 20:00:00
74468文字
会話率:45%
両親がいなくなった13歳差の兄妹がいました。
社会人の兄が妹を養育する事になったけど、兄にはずっと秘められた願望がありました………
この続きは
「兄の箱庭+」
に執筆しておりますので、お手数ですが読んで頂けたら嬉しいです。
最終更新:2012-04-30 16:32:52
6339文字
会話率:55%
外国人と結婚しないやつは馬鹿だと私は常々考える。結婚とまでいかなくても、海外に脱出する可能性を少しも考えない同世代は白痴だ。私は平成元年早生まれの22歳で、大学を卒業したての社会人一年生だ。私たち若者にとって日本は最悪な国だ。何故か? 国の
借金が巨大すぎるからだ。それも自分たちが生まれる前に、勝手に作られた借金である。私たちにほとんど恩恵がなく、親と祖父母の世代が残した借金である。その額は赤子をいれた全ての日本人の数で均等に割ると約650万円になるとメディアが言っていた。そういうのを聞くたびに、おいおい均等に割るんじゃないよと突っ込みをいれたくなる。恩恵をうけた人間からより多くとるのが普通ではないか。何が均等割だ。私はそんな自分が生まれる前に作られた借金の為に、一円も払いたくはない。払う前に絶対に海外に逃げてやる。 投資の世界で言われる言葉に”卵は一つの籠で運ばずに複数の籠で運べ”というのがある。一つの籠に全部を運ぶとその籠を載せた馬車が脱輪するとすべての卵が割れてしまうからだ。複数の籠で運べば一つの籠が駄目になっても他の籠の卵が食べれるというものだ。私は日本人同士の結婚は日本という一つの籠で卵(人生)を運んでいるのと同じことだと思う。私から見るとその籠(日本)の状態はどんどん悪くなっている気がする。いろいろな意味で。
pixiv,tinamiに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 07:02:35
19230文字
会話率:42%
起きたら隣にはイケメン(死語)がいた。
なんかあらぬところが痛いしこれってもしかして……
ツンデレぽい受けっ子くんと押せ押せ精神のフリーダムな攻め君とのお話です
本当は長編にするつもりだったのですがとりあえずこれで出会い編ということで終
了しようかと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 03:34:16
11082文字
会話率:41%
「うんっ、僕は今もちゃんと男だよっ」
「どこがだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
社会人6年目、仕事まっしぐらな毎日を送るOL・三室 すぐり(みむろ すぐり)。疲れて入った行きつけの喫茶店で再会したのははかつての友人・邑上 千尋(むらかみ ちひ
ろ)。普通の少年だったはずの千尋は、なぜかそこらの女子よりも美人になっていた。
20代にして早くも枯れかけたOLが、女装男子?に押し切られるだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 01:32:36
17361文字
会話率:53%
お隣さんは、偶然にも名前が一文字違いのお兄さん。
彼女持ち、低血圧、家事得意、酒弱し。
そんな人を、好きになってしまいました。
最終更新:2012-04-11 20:23:13
29227文字
会話率:45%
デートに40分遅刻したからって、一生恋人に逢えなくなる……ってそんなバカな! 徹《とおる》が弓《ゆみ》を捜しまわっていたころ、彼女は見知らぬ部屋のベッドに横たわっていた。//男女の視点を交互に入れ替えてのすれ違いストーリー。作者の別作品『わ
かればなし』の後日談です。ただしテイストはかなり違うと思われ。単品で読んでもOKです。ツッコミどころだらけの空回り系(ある意味ファンタジー?)シリアス話で、濡れ場はごくわずか。※全10話。作者の個人サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 00:00:00
24280文字
会話率:23%
大学を卒業し、今の会社に就職して上司の名前を知ったとき、双葉が最初に思い浮かべたのは、前の彼と同じ苗字だということだった。それほど珍しい苗字と思えなかったから、まさかふたりが親子だとは想像しなかったのだけれど。大学時代に知り合った(元)彼と
その父親の両方に想われ、彼女はどちらを選ぶ? //このカップリングのニーズが果たしてあるのだろうかという疑問はありますが、温かく見守っていただけると幸いです。婚姻届について書きたくて捻り出したお話。あまり甘くないです。というか苦くならないように頑張ったつもり…。
※全5話。作者の個人サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 00:00:00
24126文字
会話率:23%
彼女は、愛犬のタロと彼が似ていると思った。彼は、拾った猫のミミと彼女が似ていると思った。
そしてふたりは付き合い始めた…。
※個人サイト in-a-mist でも公開しています。
最終更新:2011-12-22 01:55:08
12178文字
会話率:39%
郁は8年恋人を待ち続けたが、家政夫として働く家の優しい青年に口説かれ、心が揺らぐ。愛してるのは恋人だけ、でも寂しさゆえに甘えてしまう。郁の生涯をかけた恋愛の行方は…。
最終更新:2012-03-27 07:00:00
181233文字
会話率:37%
「沢村綾都。お前を男だと承知して言う。俺と付き合え」密かに憧れていたバイト先の常連客からの突然の告白。……まさかこんな強引な人だとは思ってなかった!!
最終更新:2011-10-07 07:00:00
51543文字
会話率:44%
とある伝統工芸工房の一番弟子・金谷は、見習いの間部とつきあっている。人づきあいが苦手で仕事一筋だった金谷にとって、間部は初めての恋人だった。戸惑いつつも、間部から与えられる幸せを享受する金谷は、仕事でも順調な成果を上げる。しかし間部は見習い
のまま、ほとんど上達が見られなかった。間部の仕事に対する姿勢に疑問をもった工房主は、彼に考える時間を与えようと営業として出向を命じる。そのことがきっかけで、二人の関係は少しずつ変化していく。
架空の都市・雲雀市を舞台に、伝統工芸に関わる男たちの恋愛と仕事を描くシリーズの5話目。1話目「弟子兄弟」1.5話「冬籠り」の直接の続きなので、2〜4話を飛ばして読んでいただいても大丈夫です。タイトルに★が付く回は露骨な性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 19:00:00
86129文字
会話率:48%
理学療法士の資格を持つ介護士の犬飼は、ある資産家の息子の在宅介助とリハビリを頼まれた。車椅子で一人暮らしをしているという患者は、ヘルパーにたびたび暴力を振るい、そのせいで前任者は誰も長続きしなかったらしい。破格の条件を提示されて引き受けた犬
飼だったが、彼の目的はそれだけではなかった…。
ドM介護士が無自覚ドSボンボンを「マスター」として逆調教していく変態BLストーリー!「弟子兄弟」からのスピンオフ、ただし内容は完全独立。不定期連載。すべての回に暴力・残酷表現または露骨な性的表現が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 19:08:22
37728文字
会話率:35%
伝統工芸職人の長男と傾きかけた老舗問屋の若旦那、幼馴染同士の恋を描いた「跡取り同士」の完結編。
職人となった一清(いっせい)と共に行きていくことを決めた総益(そうえき)は、離婚準備に向けて奔走する。一方、一清は、素直に愛情を表現し始めた総益
をこれまで以上に愛するようになっていた。けれど愛人という立場から高まる独占欲を持て余し、嫉妬のあまり総益を傷つけそうになる自分を懸命に抑えている。
順調に見えた二人の関係は、意外な人物の裏切りによって突如危機に晒される。互いを思うあまりすれ違い続けた彼らに訪れる結末とは。
伝統工芸に関わる男たちの恋愛と仕事を描く雲雀鎚起銅器シリーズの第四話。三話を先に読んでいただくことをお勧めします。★がタイトルについている回は露骨な性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 19:00:00
107864文字
会話率:50%
「好きにしてください」それは不貞腐れて放った言葉だった。 別に彼は都合がいいから婚約しているだけで、私の事を好きでもなんでもない。 いつでも解消できる関係に揺れる心と勘違い。 前後編の2回になります。
最終更新:2012-03-03 02:56:15
2901文字
会話率:11%
達哉はF県出身で現在は都内在住の社会人、29歳である。
幼少期の出来事がきっかけで、女性の排泄に興味を持ってしまった。
それから、今まで何回も女性の排便を覗く、聞くという変態癖を持ち、今では同じ性癖を持った女性と入籍した
。
現在は覗きの癖は辞めて、嫁さんとスカトロプレイを楽しんでいる。
これは、達哉の今までの『覗き』に関する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 23:25:15
22761文字
会話率:22%
毎朝繰り返される痴漢行為に耐える雪乃。 箍は外れてしまうのか。
最終更新:2012-01-13 16:00:00
2184文字
会話率:11%
あいつは私にとっての、片づけられない不要なもの―――。
中学時代に嫌われ罵られ続けてきた海藤久成(かいどうひさなり)に、10年後、運悪く再会を果たしてしまった杉田摂子(すぎたせつこ)。
海藤の「付き合うか」という突然の告白を断ったことから
、錆びついていた運命の歯車が動き出す。
「種類の違う人間」と思いながらも、海藤を無視できない摂子。
暴言を吐きながらも、摂子に不自然なほど干渉してくる海藤。
やがて二人は、思いもかけないことで一線を越えてしまい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 18:04:56
136327文字
会話率:22%
あたたかく温もった部屋、点された明かり。自分が帰ることを待ってくれている人がいるということはそういうことなのだと、彼と出会って初めて知った。◇家族の中で締め出されて育った彼女と、彼女の心の傷をまるごと受け止めて愛する彼の、甘々なおはなし。●
しばらく更新中止します。キリの良いところで終わっているので更新できるまで完結設定にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 00:16:52
41972文字
会話率:21%
実の兄である圭介(けいすけ)と14歳の時から関係を続ける玲(れい)。
結ばれることができない二人は、ひっそりと寄り添って生きていくつもりだった。
が、30歳を目前にした玲の心に変化が起きる。
結婚、出産、女性として欲求に、血が繋がる兄の圭介
は応える事ができない。
そして玲に恋心を抱く一人の男の出現から、二人のラビリンスは崩壊していく・・・。
禁断の兄妹第二弾。
「なろう」から引っ越してきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 02:03:43
100463文字
会話率:26%
YAMAMOTOに同期入社の朝比奈美緒里(25)に想いを寄せる中村崇彰(25)。
2人の共通の親友,高村純助(25)。三角関係?それとも・・・。
片思いと両想いが交錯する,切ない恋模様。
崇彰の恋は実るのか?らぶらぶ,あまあま,じれじれにな
る予定♪
※初めての投稿につき,稚拙なところがあるかと思いますがご了承ください。
18シーンには*マークをつけます。不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 20:47:34
13751文字
会話率:33%
マイペースOL・深山かなで。
社会人一年生の彼女が、仕事に、恋に、奮闘するシンデレラストーリー?
最終更新:2011-11-29 22:00:00
4608文字
会話率:27%
椎名泉は長年勤めた会社が倒産してしまい、無職となってしまう。
理想の職場を見つけ地元に帰るが、果たしてこの選択は正しいのか?どうなのか?
泉の明日はどっちだ?!
最終更新:2011-11-22 21:47:03
207844文字
会話率:54%
小野田真央24歳
大手生命保険会社に勤めるOLである。
入社当初は意気揚々とバリバリキャリアウーマンになってキャリアを築いてから30歳ぐらいで結婚しようと思っていた。
しかし、入社2年目で社会の厳しさを実感し、また社内で入社以来目標としてい
た先輩女性社員が寿退社する事となり、ショックを受ける。
会社紹介のご飯付女子寮の退寮期限まであと半年迫った時、都会で仕事を一人続けられないと思った真央は、寿退社を目指し、結婚紹介所に駆け込み、理想の男性を捜すべく、奮闘する。
果たして、理想の結婚相手に巡りあえるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 16:08:30
17728文字
会話率:15%